【PR】

  

Posted by TI-DA at

2010年09月14日

今日で最後!

今日で、沖縄潜水調査研究所は閉所です。うわーん
次回からは、てぃーだブログの沖縄潜水調査研究所Ⅱをよろしくお願いします。
http://kaiboomario.ti-da.net/ クリックしてね!
ちなみに閉所理由は、写真容量が限界まで(500MB)なったという単純な理由。
去年の11月下旬からたくさんの写真を載せすぎたのが理由。
約10ヶ月間という短い期間ではありましたが、これまでご覧下さいましてありがとうニコニコ
新しいブログは、もっと、もっと面白くしていきますので、こうご期待下さい。
それでは、また新しいブログで会いましょう!バイバイ  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:40Comments(1)

2010年09月12日

ホーシュー、残波岬

今日は、5時起床、6時出発でホーシュー到着が6時40分で1本目エントリーが7時でした。
エントリーする際、うねりがあり満潮になったら大変でした。
写真をクリックすると拡大します。

南風で穏やかですし、天気良好。

遠くの地獄や残波岬も穏やかそうですね。

ホーシュー北はもっと穏やかでした。

1本目は単独潜水で、アオウミガメ見ました。昨日に引き続き連続でカメです。ストロボの設定ミスでフラッシュが出ず、せっかく水深約47mまでいってオキナワサンゴアマダイ撮影しようとしたけど青かぶりして撮影失敗、浅場へ移動したらこのアオウミガメがいました。

2本目から仲間と合流して、メジロザメ見に行きましたが、遠くにかすかに見える程度、せっかく釣り人が撒き餌してもダイバーが多すぎてサメも警戒してなかなか岸まで寄って来ない。水深約8mのとこにいたシンデレラウミウシ。

ガーラもたくさん集まってました。

ホーシュー3本目でみたシラナミイロウミウシ。
3本目は水深約52mまでスジクロユリハゼ探しにいったが確認できず、何も見ず、仲間にピグミー教えて、流れにのってドリフトでホーシュー北からエギジット。その途中でドロップ沿いのマクロ生物撮影しました。

アナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコン)

キカモヨウウミウシ。

イボウミウシの仲間?
他にシロウサギウミウシやイロウミウシ属の1種もみたがピンボケで撮影失敗、小さすぎです。

4本目は仲間と残波岬で潜りました。ホーシューより穏やかです。

残波岬の灯台。

ヒメコモンウミウシ。
水深約40mのGT穴へロウニンアジ探したけど不在、その後仲間にピグミー見せて、フリソデエビ探したけどそれも見つからず、キンチャクガニは4個体いて、他にクビナシアケウスもいました。
帰りはH〇Dアクロスで修理完了したストロボ受け取り帰宅。夕方7時過ぎていたけど以外と道路空いていました。
今日でダイビング通算2,996本となり、3千本まであと4本、カウントダウンですが、3千本はただの通過点にしか過ぎないが、いつまで潜り続けるのだろうか、そろそろメインのシーカヤック復活したいと考えています。そろそろ当研究所も写真容量が限界まで来ているのでリニューアルが必要となりました。これは次回!  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:10Comments(0)

2010年09月11日

ケラマ黒島北ツインロックとカミグー

今日は、ボートセルフダイビング、9時集合でケラマ渡嘉敷島北側へ行きました船
写真をクリックすると拡大します

1本目は、黒島北のツインロック。今日は、南風で穏やかでした。

エントリーしてすぐ、大きさ約1m以上のウツボがいました。

ドロップ沿いはいつもは激流ですが、今日は流れ緩やかでツインロックを一周してきました。流れないため、大物は小さなイソマグロ(約50cm)がいただけ。透明度は30m以上はあり、ケラマブルーでした。

アカククリ。今日は、仲間から借りたニコン16㎜フィッシュアイの広角レンズを装着して撮影、デジタル一眼なので24㎜換算となります。接写が可能なためワイドマクロができますので、被写体に接近することができ自分の12-24㎜広角ズームよりいいですね。

最後はサメ穴へ、ネブリブカが2箇所で計6個体いたが、以前より減っています。

ホーシューのメジロザメと違って大きさ約1mから70cmまでと小さいですし、怖くないですね。

細いですね、いつもいて100%見ることができます。

サメ穴には他にカノコイセエビもたくさんいました。

2本目と3本目はギシップ島と渡嘉敷島の間へ、写真はギシップ島。ここも穏やかでした。

2本目はカミグー、3本目は、ちょっとギシップ寄りからまたカミグーヘ。

キャベツ畑みたいなリュウキュウキッカサンゴ群落がキレイです、これぞケラマ。

枝サンゴの群落も残っていて、癒されます。本島ではこの透明度(約25m以上)とサンゴ群落は見られないですね。これぞケラマ。

ノコギリダイの群れ。そういえば大好きなヨスジフエダイの群れはいないなー!

エントリーしてすぐアオウミガメがいて、その後の2ダイブすべてカメだけ。10個体以上はいるかも?

アオウミガメ、ここのカメは大きさ甲長が約50cmと小振りで、他のポイントみたいなデカイのはいないです。だけど、近づいても逃げないですね。

アオウミガメの顔は丸みを帯びていて、穏やかな表情をしています。

甲羅もキレイですね。

アオウミガメを下側から撮影。

上と同じようにタイマイを下側から撮影。

アオウミガメと違ってタイマイは変な顔。食事中でした。

これぞカメラ目線!こっちをじっと見てます。

こっちのタイマイもじっと見てます。

仲間は動画撮影で二人でカメ撮影。ってカメしかいないポイントです。
今日もまたサメとカメしか見れなかったが、透明度よく波も穏やかでケラマブルーに癒された一日でした。
明日は、仲間とビーチエントリーです。  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:33Comments(0)

2010年09月10日

ホーシューのメジロザメ

今日は、夏休みで朝9時出発でホーシューに9時45分到着して、仲間と一緒に3ダイブしました。
コンデジ忘れて、陸上写真はないけど、今日は穏やかでしたが、1本目はエントリー付近がうねりがあり大変、エギジットはホーシュー北から上がりました。
写真をクリックすると拡大します。

1本目の最初は水深約47mのところにいるスジクロユリハゼ、今日もひれを開かないので地味です。

大きさ約50㎝と小振りなツムブリ、虹のようにきれいな魚です。

ホーシュー北へ向かう途中、釣り小屋付近で撒き餌で釣りしているすぐ下でうろうろしていたメジロザメの仲間、2個体いてずっとうろうろしていて、20分間観察しましたが、釣りの撒き餌に群がる魚の周辺でうろうろしていました。

見慣れてくると最初見たときは約3mに見えたが、今では2mから2.5mぐらいかな、結構接近してきても怖くなくなりました。
それにサメの方がかなり警戒していますし、こちらから寄っていくと逃げていきます。

見たのは釣り人がいた1本目のみ、釣り人は途中で帰り、だれもいなくなり、2本目途中から合流した仲間にも見せようと行ったが、もういなくなっていました。たぶん釣り人が撒き餌をすると現れるのかも?

ホウセキキントキ、隠れてます。

イソギンチャクモエビ

3本目はいつものアケボノハゼのペア撮影、ぜんぜん引っ込まず、引っ込まさずに帰りました。水深約45m。

水深約25mのイソバナにいるピグミーは仲間が撮影していたので、その下側の水深約35mのイソバナにいるピグミーシーホース撮影、数個体以上はいるかも?

ここの個体は小さいです、大きさ約1㎝。

ホーシュー岩にいたシンデレラウミウシ、めっちゃキレイです。2個体くっついていて、しかも卵までありました。

ユキンコボウシガニも水深約5m付近に3個体確認できました。
今日は、ホーシュー3ダイブして、夕方は〇ートバックスにて車のエンジンオイル、パワステオイル、冷却水交換して、その作業中〇画倉庫にて暇つぶししたら、ロングフィンのGARA3000が7千円で売っており、もうすぐで衝動買いしそうでしたが、自宅に飾ってあるTUSAのバラクーダのことを思い出して、買うのを諦めました。
明日は、ボートダイビングでケラマなので、楽しみです。  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:15Comments(0)

2010年09月09日

授業参観

9月9日(木)は海坊の授業参観でした。

何か書いてます。
  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:59Comments(0)

2010年09月06日

カブトムシとバッタ

海坊の虫嫌いも少しは良くなってきました。
毎日カブトムシを触らせたら、慣れてきたが、まだまだ完璧ではないですね。

バッタを今日捕まえました。  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 20:09Comments(0)

2010年09月05日

地獄の魚たち

今日も7時過ぎには地獄到着。南西の風のため、どこも潜れず仕方なく地獄行きガ-ン
写真をクリックすると拡大します。

昨日は荒れていて潜れなかったのに、今日は穏やかです。早朝なので誰もいないし、1番最初に潜りました。
1本目は単独潜水で、2本目から4本目は仲間と合流してゆんたくしながら楽しく潜りました。

水深約10m付近にいる白いハダカハオコゼ。

今日からオリンパスのコンパクトデジタルカメラ5060(500万画素)を使用して、外付けレンズとして仲間から借りたイノンのフィッシュアイドームレンズを装着してワイド撮影。デジタル一眼と比べて軽いし、水中でマクロレンズと交換できるのがいいですね。昨日購入したユーエヌ社のPTMC-01のマクロレンズも装着してマクロ撮影もしました。

メレンゲウミウシ、大きさ約10㎝

シラナミイロウミウシ。

………!

オオモンカエルアンコウのオレンジ?

今日は、雨が降ったり止んだりで階段は川のように雨水が流れていたし、水中も暗く濁ってました。

たくさんのダイビング船とスノーケルがいて、混んでいました。階段も列ができていたし、まさに地獄ガイコツ

いやーたまにはワイドがいいですね。

ニシキフウライウオもペアで2個体いました。

つばめの根の洞窟内はアカマツカサがたくさん

地獄の住人アオウミガメもいて、食事中でかなり接近できました。
他に大物は日輪の近くから沖へ行こうとしたら、マダラトビエイがいたが、撮影失敗、けっこう寄れたけど
撮影したら真っ黒。
大雨の中、4ダイブしました。しかしみんな雨の中、ダイビングが好きですね~クマノミ
帰りは北谷でタンクエアー充填して、近くのそば屋でみんなでゆんたく!
また、明日から仕事ですね、あー平日は晴天で休日雨だと嫌ですね。  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 19:38Comments(6)

2010年09月04日

台風接近前の砂辺

台風9号が来る前に潜りました。4時30分起床、5時40分出発、砂辺№1へ6時30分エントリー
写真をクリックすると拡大します。
1本目は単独潜水で、2本目と3本目は仲間と合流して、4本目は一人で計4ダイブしました。

台風が接近するというのに、砂辺は穏やか、№1から潜りました。しかし、地獄がクローズなので、ここに人が集中してエントリーは列ができてました。車駐車場も渋滞。

これが沖縄の現実…パンチ!
オニヒトデのサンゴ被害より酷いような気がします。

ブチウミウシ。大きさ約1㎝

ムラサキウミコチョウ。大きさ約1㎝

初見です。ツガルウミウシ属の1種でしょうか?大きさ約1.5㎝

シライトウミウシ、大きさ約3㎝

リュウグウウミウシ、大きさ約2㎝

キヌハダウミウシ属の1種?大きさ約1.5㎝
しかし、今日は冷え込んだためか(水温約28度)ウミウシが多かった。
次は甲殻類

キンチャクガニ、他に2個体いました。

次は魚、ヤシャハゼ、他に3個体確認

ヒレナガネジリンボウ、他に5個体確認

また名前不明のハゼがいました、大きさ約1㎝以下
他に約50㎝の沖縄三大高級魚のマクブがいました。
今日は、ストロボ修理が9月中旬に届くため、ニコンデジタル一眼D70Sでストロボ一灯で撮影。

沖にはダイビング船が9隻集まっていました。

海坊、今日も変な顔
今日は、北東の風なので砂辺潜れたが、これから台風9号通過後は南西、南風になるとのことで吹き返しの風もあり、明日はどこ潜れるのかな?
いやー今日も大好きなウミウシたくさん見れて満足、沖縄へ高い金払って来ている観光客は気の毒ですね。  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 18:36Comments(0)

2010年09月02日

Oh島の裏側から撮影、あー海潜りたくなる天気ですね。やし

ダイビングポイントは濁っているが、このリーフ内の海は浅いけどキレイです。スノーケルにいいかもOK
  


Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:18Comments(0)
TI-DA
てぃーだブログ
< 2010年09月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
カテゴリー
マイアルバム
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
プロフィール
沖縄潜水調査研究所
所長のフユーナ・マケモン。ダイビング大好き、うなぎも大好き。メキシコ人によく間違えられます。
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
オーナーへメッセージ