2010年02月12日
地獄
今日は、地獄行き。
早朝、残波行きましたが、うねりあるが何とか入れそうだったが、午後から海況改変予報だったので、取り止め、砂辺も荒れていたため仕方なく7ヶ月ぶりに地獄行きとなりました。プライバシーの関係上ポイント名は伏せます。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下に表示される四角いボタンをクリックするともっと拡大します。
地獄へと続く階段。夏場は30分待たされることもあり灼熱地獄と化します。
今日は、穏やかですが死人も出ている場所。
夏場は水面や水中は海の生き物より哺乳類が多くなり、水面にはシュノーケルする哺乳類もたくさんいるそばにボートがいて、大変危険で地獄と化します。また哺乳類同士ぶつからないようにしなければならなくなります。
釣り人の魚を狙って獰猛で危険なサメもでるそうです。恐怖・・・!
今日は地獄は平和でしたが、夏場は駐車場での車などとの接触トラブルや周囲の雑踏騒音等で地獄と化します。また、駐車場に入るのみでも30分待ちもあり、クーラーないと灼熱地獄と化します。
1本目、サガミリュウグウウミウシ。水深約36m。
ゾウゲイロウミウシ。
サキシマミノウミウシかな?たくさんいて9個体確認、1㎝~1.5㎝ぐらい。今日は、マクロが冴えまくって3㎜まで見えました。
ユキンコボウシガニ。正式名は不明ですが、チャツボホヤを突くと分かります。浅場の5mにいるので、減圧停止時の暇つぶしに最適。郵便物の包装するつぶつぶをつぶす感覚でホヤをつつくのがやみつきになります。ちなみに大きさ約1.5㎝。
1本終了後、仲間と合流して昼食。恩納村の道の駅。
小さなコンサートやってました。そこでも偶然仲間と会いました。今日は、地獄でもいろんな知り合いと会い、皆地獄行きですねとユンタク三昧。
仲間のお昼。注記(仲間といっても仲間ゆきえではないので勘違いなさらないように!)
大好物のうなぎ丼。400円也。
研究所のしょぼいウミウシ図鑑によると多分、ウツセミミノウミウシ?
トウモンウミコチョウ。
シロウサギウミウシか小さすぎて不明。約3㎜也。
オオモンカエルアンコウの目。水中でカメラ撮影行列のできるほど大人気のアイドル?
ミヤケテグリ?ニシキテグリだったらいいのに!
フリソデエビ探していたら、またここでもキンチャクガニ。他にもいました。
深場にたくさんいるジョー!(しゃれのつもり?)
コールマンウミウシか他の類似種か調べるのめんどくさいので、なんとかウミウシ?
スミゾメミノウミウシ。
アメフラシの仲間?この図鑑では載ってない!
今日は、この他にミドリガイの仲間やキヌハダウミウシ、コンペイトウウミウシなども撮影したが失敗。魚ではオドリハゼもすぐ引っ込まれました。ウミウシがわんさかいて、コイボより1㎝のサキシマミノウミウシがたくさんいて、これからウミウシ増えてきて楽しみなシーズンです。地獄を4ダイブしまして、閉店の5時30分ぎりぎりまで潜り、急いで片付けマイタンクのエアーチャージ行き、帰宅。週末は北風で天国の大度かな?それとも地獄より上の死のポイントかは日ごろの行いで決まります。あっ最凶Oh島もありますね。
早朝、残波行きましたが、うねりあるが何とか入れそうだったが、午後から海況改変予報だったので、取り止め、砂辺も荒れていたため仕方なく7ヶ月ぶりに地獄行きとなりました。プライバシーの関係上ポイント名は伏せます。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下に表示される四角いボタンをクリックするともっと拡大します。
地獄へと続く階段。夏場は30分待たされることもあり灼熱地獄と化します。
今日は、穏やかですが死人も出ている場所。
夏場は水面や水中は海の生き物より哺乳類が多くなり、水面にはシュノーケルする哺乳類もたくさんいるそばにボートがいて、大変危険で地獄と化します。また哺乳類同士ぶつからないようにしなければならなくなります。
釣り人の魚を狙って獰猛で危険なサメもでるそうです。恐怖・・・!
今日は地獄は平和でしたが、夏場は駐車場での車などとの接触トラブルや周囲の雑踏騒音等で地獄と化します。また、駐車場に入るのみでも30分待ちもあり、クーラーないと灼熱地獄と化します。
1本目、サガミリュウグウウミウシ。水深約36m。
ゾウゲイロウミウシ。
サキシマミノウミウシかな?たくさんいて9個体確認、1㎝~1.5㎝ぐらい。今日は、マクロが冴えまくって3㎜まで見えました。
ユキンコボウシガニ。正式名は不明ですが、チャツボホヤを突くと分かります。浅場の5mにいるので、減圧停止時の暇つぶしに最適。郵便物の包装するつぶつぶをつぶす感覚でホヤをつつくのがやみつきになります。ちなみに大きさ約1.5㎝。
1本終了後、仲間と合流して昼食。恩納村の道の駅。
小さなコンサートやってました。そこでも偶然仲間と会いました。今日は、地獄でもいろんな知り合いと会い、皆地獄行きですねとユンタク三昧。
仲間のお昼。注記(仲間といっても仲間ゆきえではないので勘違いなさらないように!)
大好物のうなぎ丼。400円也。
研究所のしょぼいウミウシ図鑑によると多分、ウツセミミノウミウシ?
トウモンウミコチョウ。
シロウサギウミウシか小さすぎて不明。約3㎜也。
オオモンカエルアンコウの目。水中でカメラ撮影行列のできるほど大人気のアイドル?
ミヤケテグリ?ニシキテグリだったらいいのに!
フリソデエビ探していたら、またここでもキンチャクガニ。他にもいました。
深場にたくさんいるジョー!(しゃれのつもり?)
コールマンウミウシか他の類似種か調べるのめんどくさいので、なんとかウミウシ?
スミゾメミノウミウシ。
アメフラシの仲間?この図鑑では載ってない!
今日は、この他にミドリガイの仲間やキヌハダウミウシ、コンペイトウウミウシなども撮影したが失敗。魚ではオドリハゼもすぐ引っ込まれました。ウミウシがわんさかいて、コイボより1㎝のサキシマミノウミウシがたくさんいて、これからウミウシ増えてきて楽しみなシーズンです。地獄を4ダイブしまして、閉店の5時30分ぎりぎりまで潜り、急いで片付けマイタンクのエアーチャージ行き、帰宅。週末は北風で天国の大度かな?それとも地獄より上の死のポイントかは日ごろの行いで決まります。あっ最凶Oh島もありますね。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 00:25│Comments(0)
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