2010年03月20日

残波ピグミー復活

20日(土曜日)は、早朝から残波へ、2本目から仲間と合流してここだけで4ダイブ
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残波ピグミー復活
波穏やかで、エントリー周辺にはボードが入れ替わり入ってきて、かなり危険。
残波ピグミー復活
天気良く、夏みたい。半そででOKです。
残波ピグミー復活
残波岬の灯台、現在工事中で上まで登れません。
残波ピグミー復活
大勢の観光客が訪れる名勝地です。
残波ピグミー復活
水深約30mにいるハナゴンベ。
残波ピグミー復活

残波ピグミー復活
ウミウシ図鑑で調べたら、グロッソドーリス・トムスミティとか、ややレアでもう名前覚えられません。
残波ピグミー復活
ついに復活、ピグミーシーホース。20mの竪穴入り口にいました。
残波ピグミー復活
水深20mはこれまで見た中で一番浅く、しかも約2㎝とかなりでかい個体。ただ撮影時、体を安定させきれないので、ピントあわせに苦労しますが、浅いので粘れます。ちなみに他の30m~40mまで探したけど、いなかった。やはりホーシューにも違う色のがいるが、やはりピンクがいいですね。
残波ピグミー復活
イソコンペイトウガニもいました。大きさ約1㎝、あと目当てのフリソデエビはいなく、代わりにクビナシアケウスがたくさんいました。また、GT(ロウニンアジ)穴は、何もいなく、この穴から出ると、もう一つの残波名物、ナポレオンが1匹いましたが、マクロレンズなので撮影できず。大きさは約50㎝の子供で、仲間と一緒に見ていて、そばにいたハタと同じぐらいの大きさで迫力不足。でもこの個体、あまり逃げず人間に興味津々みたい。たぶん近くにでかいやつ(メートル級)がいると思います。
残波ピグミー復活
チョウセンサザエもいっぱい。
残波4ダイブした後、ダイビング機材販売店○ーさーで3㎜のウェットスーツシーガルを何千円で購入。ロクハンズボンが破れたため、これの上からロクハン上着を着用して夕方からナイトまでの砂辺3ダイブ。
残波ピグミー復活
残波ピグミー復活
砂辺№1、波あるが、何とか入れました。ナイト3ダイブから別の仲間と合流。
残波ピグミー復活
残波ピグミー復活
おっさんみたい。
残波ピグミー復活
今日も変な顔
残波ピグミー復活
ここはよく外人がウォーキングやジョギングしています。海坊も今日は走ってます。
残波ピグミー復活
クロヘリアメフラシ?
残波ピグミー復活
キヌハダウミウシ?
残波ピグミー復活
モザイクウミウシ
残波ピグミー復活
シライトウミウシ(右)とキイロイボウミウシ(左) なぜか、ナイトなのにウミウシがたくさんいました。
残波ピグミー復活
モズクショイ?、名前不明ですがロボットみたい、目が探しきれず変わった生き物で、ナイトでしかお目にかかれません。
残波ピグミー復活
セミエビの子供かな?他にもいたけど、すぐピューと逃げてしまい、ゾウリエビと違って撮影困難。大きさは約2㎝。
今日は、朝7時研究所出て、帰宅が22時。この間計7ダイブしました。海坊も自転車で最近自宅療養していたため晴天の下、思いっきり遊んで疲れたみたい。私もふくらはぎにサロンシップして寝ます。明日日曜日は仕事なので、その分潜りました。




Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:58│Comments(0)
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所長のフユーナ・マケモン。ダイビング大好き、うなぎも大好き。メキシコ人によく間違えられます。
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