沖縄潜水調査研究所

第５回目は、前のブログでも紹介した湧き水です。
「与座ガー」糸満市字与座にある湧き水です。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下の四角いボタンをクリックするともっと大きくなります。

ちょっとした公園になっていて、仕事帰り海坊と散歩しました。

沖縄では珍しい水車が復元されています。

詳しくは拡大してここをご覧下さい。

ここ最近の大雨により水量が凄い豊富。

年中枯れることのない地下からの天然の湧き水です。

この奥が沸き口になります。

平日の夕方だけど誰もいません。

真水のプールもあり、夏場は賑わいます。

さっきのは公園整備した現代の湧き水で、これがそれ以前の昔からの湧き水。この一帯で沖縄戦で水汲みに来る途中多くの住民が犠牲になったそうです。

集落の中にあり、のどかな風景が広がってます。

集落の中心にある公民館から撮影。時間がゆったり流れてます。人口は千人近くはいるのかな？ちなみにうちの集落は5百人もいない小さな集落でこの集落の近くです。

さっきの公民館から北側を撮影、糸満市北部や八重瀬町が見え、のどかな田園風景（うーじ畑）が広がってます。

さっきの集落から自分宅に帰る途中。

帰宅して今度はマリオのジョギングの護衛！約1.5㌔のコースを8年間雨の日以外毎日走り続けてますが、未だにやせきれない。理由は不明、最近では海坊も運動会に備えて走ってます。この一帯は沖縄戦の最大の激戦地で多くの犠牲者を出したところで、近くには様々な慰霊塔が建ってます。