2009年12月21日
大度、平和記念公園下、荒崎
日曜日は、ボートダイビング。北風なので、南部地形ポイントへ!
1本目は、ポンタ君に会いに大度カメポイントへ
写真をクリックすると拡大し、さらに右下を押すともっと拡大します。


ポンタ君との2ショット

ぶつかりそうになりました。大度は他に、エントリーしてすぐ3匹ぐらいのツムブリ80㎝とロウニンアジ(GT)80㎝1匹、小さなアオウミガメぐらい。今日はマダラトビエイ現れず・・・


2本目は、戦跡で有名な平和記念公園(平和の礎や平和祈念資料館など)の崖下を潜りました。その奥がギーザバンタですが、初チャレンジで挑戦、だけど人骨がないか不安。

水中は、陸上のように30m級の大岩がごろごろ、水深30m以上から5mぐらいまでの岩がそびえ立ち、地形としては圧巻、流れないが、透明度は20mぐらい。

サンゴは少ないが、とにかくクレパスや穴が無数にあり、喜屋武岬以上にダイナミックな景観、生物はタイマイが25m付近にいたが、撮影失敗。何か大物が期待できそうだが、今回は何もいませんでした。地形好きな人にとっては最高なポイント、また潜りたいです。
3本目は一人だけで荒崎初ダイブ、荒崎は喜屋武岬から東側にある南部で一番の先端、つまりは本島で一番南の崎で、釣り人が多く、見るからにやばそう。前からチャレンジしたく今日はかなり穏やかなので、エントリー。


水中は以外と流れなく、地形もそんなにダイナミックではなく、深さも最大30mぐらい。サンゴもわりとあり、藻も多かった。とにかく魚影が多く、写真の場所では、カスミチョウチョウウオやハナゴイ、そしてグルクン中にはウメイロモドキもいて、キレイでした。
透明度は25mぐらい。1m級のオスのアオウミガメが遠くに見え、さらに山城海岸側へ移動すると、

大迫力なシーン、ダイビングしてこういうの初体験。

奥に銀色のひれが一匹みえ、イソマグロだと思い、岩陰に隠れながら接近、そしたら80㎝~1mぐらいのロウニンアジ(GT)の100匹ぐらいの大群が群れ、すごいスピードで移動、最初は逃げていき、岩上にいた小さなアオウミガメがビックリして逃げて、遠くで見ていたら、いきなりこちらに突進、1mそばを横切り、群れの大きさが大岩ぐらいなので、びっくり。やられると思い、心臓バクバク。ここはどこでもグルクンが大量に群れていたので、何か出ると思っていたら、やっぱり。GTの前ブレとしてかなりのグルクンの群れがいて、急にいなくなったので、何かなと思ったら・・・!大物は最高、後で某ショップに聞いたら、この辺はハンマーヘッドシャーク(しゅもくざめ)や人を襲うイタチザメも出るとか。今日は無事生きて帰れました。
エギジットは買ったばかりのフロートを上げ、水面に上がったら、ボートは沖に・・・、あせりましたが、今日なら泳いで荒崎でも山城海岸でも陸上に上がれるが、釣り人から怒られるかなとか、水面移動中カメに間違えられイタチに噛まれないかなどいろんなことを考えながら一人水面を漂っていました。今日も無事生還しまして、夜は飲み会。
1本目は、ポンタ君に会いに大度カメポイントへ
写真をクリックすると拡大し、さらに右下を押すともっと拡大します。


ポンタ君との2ショット

ぶつかりそうになりました。大度は他に、エントリーしてすぐ3匹ぐらいのツムブリ80㎝とロウニンアジ(GT)80㎝1匹、小さなアオウミガメぐらい。今日はマダラトビエイ現れず・・・


2本目は、戦跡で有名な平和記念公園(平和の礎や平和祈念資料館など)の崖下を潜りました。その奥がギーザバンタですが、初チャレンジで挑戦、だけど人骨がないか不安。

水中は、陸上のように30m級の大岩がごろごろ、水深30m以上から5mぐらいまでの岩がそびえ立ち、地形としては圧巻、流れないが、透明度は20mぐらい。

サンゴは少ないが、とにかくクレパスや穴が無数にあり、喜屋武岬以上にダイナミックな景観、生物はタイマイが25m付近にいたが、撮影失敗。何か大物が期待できそうだが、今回は何もいませんでした。地形好きな人にとっては最高なポイント、また潜りたいです。
3本目は一人だけで荒崎初ダイブ、荒崎は喜屋武岬から東側にある南部で一番の先端、つまりは本島で一番南の崎で、釣り人が多く、見るからにやばそう。前からチャレンジしたく今日はかなり穏やかなので、エントリー。


水中は以外と流れなく、地形もそんなにダイナミックではなく、深さも最大30mぐらい。サンゴもわりとあり、藻も多かった。とにかく魚影が多く、写真の場所では、カスミチョウチョウウオやハナゴイ、そしてグルクン中にはウメイロモドキもいて、キレイでした。
透明度は25mぐらい。1m級のオスのアオウミガメが遠くに見え、さらに山城海岸側へ移動すると、

大迫力なシーン、ダイビングしてこういうの初体験。

奥に銀色のひれが一匹みえ、イソマグロだと思い、岩陰に隠れながら接近、そしたら80㎝~1mぐらいのロウニンアジ(GT)の100匹ぐらいの大群が群れ、すごいスピードで移動、最初は逃げていき、岩上にいた小さなアオウミガメがビックリして逃げて、遠くで見ていたら、いきなりこちらに突進、1mそばを横切り、群れの大きさが大岩ぐらいなので、びっくり。やられると思い、心臓バクバク。ここはどこでもグルクンが大量に群れていたので、何か出ると思っていたら、やっぱり。GTの前ブレとしてかなりのグルクンの群れがいて、急にいなくなったので、何かなと思ったら・・・!大物は最高、後で某ショップに聞いたら、この辺はハンマーヘッドシャーク(しゅもくざめ)や人を襲うイタチザメも出るとか。今日は無事生きて帰れました。
エギジットは買ったばかりのフロートを上げ、水面に上がったら、ボートは沖に・・・、あせりましたが、今日なら泳いで荒崎でも山城海岸でも陸上に上がれるが、釣り人から怒られるかなとか、水面移動中カメに間違えられイタチに噛まれないかなどいろんなことを考えながら一人水面を漂っていました。今日も無事生還しまして、夜は飲み会。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 19:43│Comments(0)