2009年12月31日
今年最後のダイビング
平成21年、2009年最後のダイビングは、サザンリンクス2本、ギーザバンタ1本、奥武島1本の4本で終了。今日は、友人と2人で今年最後を締めくくりました。しかも最後は・・・!

ここがサザンリンクス沖、写真左側のタイドプール奥からエントリー、穴から入り迷路を抜け外洋へ。

サザンリンクス沖の右側

サザンではアオウミガメが3個体確認、そのうち1匹は甲羅端が欠けており、何か大型のサメにでも噛まれた痕かな?

ここの個体は小さく、すぐ逃げていまします。サザンリンクス沖を2本潜り、仲間と合流して移動

この崖がギーザバンタ(慶井座崖)、うちなーぐちでの地名です。崖上に駐車して崖下まで歩いて降りていきます。

上から下側を撮影

中間付近から上を撮影、階段は長さは真栄田岬と同じくらいだが勾配がここがきついし、整備されていないので歩きにくいです。だけどここは一応沖縄ダイビングポイントとして本にも紹介されているが未だにダイバーを見たことはないマイナーなポイントです。水中はサンゴきれいで地形は凄いです。

写真左側を回りこんでいくと(歩いていくことも可能?)すぐサザンリンクスに着きます。(通常は崖上から車で移動)

下からの眺めは周囲を崖に囲まれ凄い景観です。

下からギーザバンタを撮影。凄い崖!

崖上には湧き水があり、そこからの豊富な真水が滝となって海に流れています。

階段が途中で途切れ、滝のそばを通るため滑りやすいです。




エントリーしての浅場はサンゴがきれいです。

とにかく地形が凄く、南部でも3番目のポイント(1番は平和記念公園下、2番目は喜屋武岬)だと思います。

穴だらけなので、入ってみたらやっぱりいました。カノコイセエビ、他にも沢山いました。


4本目(今年最後)は、奥武島へ。ここは南部最凶ポイントです。沖縄本島で3番目にやばい場所で1番が死のレッド(ここは透明度劣悪で狂ってしまいます。2番目が地獄の真栄田岬)今年は死のレッドは行かずに済んでおり、地獄の真栄田は今年止むを得ず4回程行きましたかな?奥武島は最近良く来ますし、何かと縁のある場所、特に初めてのCカード取得の際潜った記念すべき場所、息子が生まれたとき潜っていた場所、百ダイブ、1千ダイブの記念ダイブも仕方なく潜ったところ、今年最後も気がつけば来ていました。やっぱり縁があるのかも。






水中は、透明度2~3mと劣悪、水温19度~20度と寒い、2月頃の最低水温が16度と本島で一番最低を記録するすごいポイントです。だから最凶?しかも生物は何もいないし、とっとと上がって帰りました。あー寒かった。
夜は、某中古品専門店で今年最後の買い物をしました。

GULLのパワーエムデンです。色がピンクでちょっとと感じですが、中古で1,800円、多分以前の持ち主が女性で、サイズが私が24㎝なのでぴったり、しかもこれミューのストラップ版なので以前から欲しかった。普段はジェットフィン使用しているが、大きく持ち運びが大変なので小さいのが欲しかったし、ミューはすばらしいフィンだったので、来年はこれでガンガン潜る予定。12時間後は今頃ボートで潜り始めを南部でしているはず。

マリオが作ったマリオソバ(年越しそば)、ほんとは、沖縄そばよりも日本蕎麦特に信州そばがたべたかったなー!
今年の出来事は、去年知り合った仲間が去ったりもしたが、夏頃から新しいメンバーも増え、また4月頃からボートダイビングもでき、憧れだったケラマをよく遠征したり、ニューポイント調査したりとダイビングの世界が広がった1年でした。来年も出会いや別れがやってくるのでしょうか?いろんなことを経験して成長することを実感した1年。ダイビングも来年2月でちょうど9年、今現在通算2,681本、今年1年で438本と潜りすぎ、そろそろ減圧症に気をつけるため本数減らそうかな?(今まで良く無事だったなーと思う。)来年は3千本と節目なので、スタイル変えようかとも考えており、とりあえず来年はマクロ撮影を減らし、ワイド撮影を主にして地形や大物などを撮影、また新ポイント調査していこうと考えています。では来年!

ここがサザンリンクス沖、写真左側のタイドプール奥からエントリー、穴から入り迷路を抜け外洋へ。

サザンリンクス沖の右側

サザンではアオウミガメが3個体確認、そのうち1匹は甲羅端が欠けており、何か大型のサメにでも噛まれた痕かな?

ここの個体は小さく、すぐ逃げていまします。サザンリンクス沖を2本潜り、仲間と合流して移動

この崖がギーザバンタ(慶井座崖)、うちなーぐちでの地名です。崖上に駐車して崖下まで歩いて降りていきます。

上から下側を撮影

中間付近から上を撮影、階段は長さは真栄田岬と同じくらいだが勾配がここがきついし、整備されていないので歩きにくいです。だけどここは一応沖縄ダイビングポイントとして本にも紹介されているが未だにダイバーを見たことはないマイナーなポイントです。水中はサンゴきれいで地形は凄いです。

写真左側を回りこんでいくと(歩いていくことも可能?)すぐサザンリンクスに着きます。(通常は崖上から車で移動)

下からの眺めは周囲を崖に囲まれ凄い景観です。

下からギーザバンタを撮影。凄い崖!

崖上には湧き水があり、そこからの豊富な真水が滝となって海に流れています。

階段が途中で途切れ、滝のそばを通るため滑りやすいです。




エントリーしての浅場はサンゴがきれいです。

とにかく地形が凄く、南部でも3番目のポイント(1番は平和記念公園下、2番目は喜屋武岬)だと思います。

穴だらけなので、入ってみたらやっぱりいました。カノコイセエビ、他にも沢山いました。


4本目(今年最後)は、奥武島へ。ここは南部最凶ポイントです。沖縄本島で3番目にやばい場所で1番が死のレッド(ここは透明度劣悪で狂ってしまいます。2番目が地獄の真栄田岬)今年は死のレッドは行かずに済んでおり、地獄の真栄田は今年止むを得ず4回程行きましたかな?奥武島は最近良く来ますし、何かと縁のある場所、特に初めてのCカード取得の際潜った記念すべき場所、息子が生まれたとき潜っていた場所、百ダイブ、1千ダイブの記念ダイブも仕方なく潜ったところ、今年最後も気がつけば来ていました。やっぱり縁があるのかも。






水中は、透明度2~3mと劣悪、水温19度~20度と寒い、2月頃の最低水温が16度と本島で一番最低を記録するすごいポイントです。だから最凶?しかも生物は何もいないし、とっとと上がって帰りました。あー寒かった。
夜は、某中古品専門店で今年最後の買い物をしました。

GULLのパワーエムデンです。色がピンクでちょっとと感じですが、中古で1,800円、多分以前の持ち主が女性で、サイズが私が24㎝なのでぴったり、しかもこれミューのストラップ版なので以前から欲しかった。普段はジェットフィン使用しているが、大きく持ち運びが大変なので小さいのが欲しかったし、ミューはすばらしいフィンだったので、来年はこれでガンガン潜る予定。12時間後は今頃ボートで潜り始めを南部でしているはず。

マリオが作ったマリオソバ(年越しそば)、ほんとは、沖縄そばよりも日本蕎麦特に信州そばがたべたかったなー!
今年の出来事は、去年知り合った仲間が去ったりもしたが、夏頃から新しいメンバーも増え、また4月頃からボートダイビングもでき、憧れだったケラマをよく遠征したり、ニューポイント調査したりとダイビングの世界が広がった1年でした。来年も出会いや別れがやってくるのでしょうか?いろんなことを経験して成長することを実感した1年。ダイビングも来年2月でちょうど9年、今現在通算2,681本、今年1年で438本と潜りすぎ、そろそろ減圧症に気をつけるため本数減らそうかな?(今まで良く無事だったなーと思う。)来年は3千本と節目なので、スタイル変えようかとも考えており、とりあえず来年はマクロ撮影を減らし、ワイド撮影を主にして地形や大物などを撮影、また新ポイント調査していこうと考えています。では来年!
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:38│Comments(0)