2010年01月23日

大度のマダラトビエイとジョン

今日は、曇り天気で冷え込んでいたが、大度潜りました。
大度のマダラトビエイとジョン
お昼はまだ満潮近く。
大度のマダラトビエイとジョン
午後から引いてきました。
大度のマダラトビエイとジョン
大度を潜る際は、ポンタ君への挨拶は欠かせませんし、必要です。
大度のマダラトビエイとジョン
今日の本命はマダラトビエイ、毎週目撃していたが、超ワイドレンズなので近づけず、撮影できなかったため、今日はコンデジで撮影。
大度のマダラトビエイとジョン
2個体いたが、欲を出さず、1個体のみしつこく撮影。寄るコツは同じ高さからだとばれてしまい逃げられるので、上層(真上)から寄っていき、一気に潜行して寄ります。今日は太陽が出ず暗くて、しかも透明度が悪かったためと内臓ストロボで撮影なため、暗い写真になってしまった。また次回チャレンジ。
大度のマダラトビエイとジョン
午前中は満潮で、うねりと流れあり、サーファーでいっぱいでした。午前は2本潜り、午後から仲間と合流。
大度のマダラトビエイとジョン

大度のマダラトビエイとジョン
ポンタ君撮影。
仲間がポンタ君撮影している間、暇なので、
大度のマダラトビエイとジョン
近くにいた名無しのカメ撮影、名無しはかわいそうなので、ジョンと命名します。ジョンはこのビーチが幕末、坂本龍馬と関係のあった土佐のジョン万次郎が上陸したことにちなんでジョンと名づけました。ちょっと警戒心強いですが今後ともよろしく。
大度のマダラトビエイとジョン
ウミウシの仲間で、ニグロだったかニグラだったか忘れた?
大度のマダラトビエイとジョン
水深70㎝のインリーフでカミソリウオが3個体。
大度のマダラトビエイとジョン
同じところでニセゴイシウツボ?、ゴイシウツボ?図鑑無いので不明。
大度のマダラトビエイとジョン
4本目はセジロクマノミ案内しました。帰りは18時過ぎで薄く暗くなっていました。
しかし、大度はビーチエントリーでカメ100%とマダラトビエイ50%の確率で会える凄いポイントです。




Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:57│Comments(2)
この記事へのコメント
マダラトビエイ写ってますね!
撮り方にもコツがあるんですね、
真上から一気に潜行ってびっくりです。
Posted by マー君 at 2010年01月24日 21:06
最近では、ドライスーツなので潜行きつい。やっぱロクハンが動きやすいが寒くて使わない。最近軟弱化しています。まさにふゆーなむん(ぐうたら者)ですね。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 2010年01月26日 00:47
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所長のフユーナ・マケモン。ダイビング大好き、うなぎも大好き。メキシコ人によく間違えられます。
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