2010年02月21日
今年初ケラマ
今日は、仲間のクルーザーにてケラマです。今日は、晴天で、気温も上がり20度近くはあったと思います。ドライスーツの中は汗びっしょり。
1本目は、渡嘉敷島手前の前島の北東を初ダイブ。その前に鯨探し、ホェールウォッチングを生まれて初めてしました。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下の四角いボタンをクリックするともっと拡大します。

クジラ行くなんて聞いてないよーだったので、20㎜広角レンズ、点です。一応クジラの尻尾がかろうじて見えます。しかし、たくさんの船と人が見物に来ていました。

望遠レンズが必要ですね。

初めてクジラ見ましたが、楽しいですね。でもメインはダイビングでクジラはあくまでついでにですよ。

1本目潜った場所の遠景、写真左側辺り。

写真中央辺りです。

この灯台がある島は前島の北に位置する島、ここを回りこんで渡嘉敷へ行きます。

最大水深約25mで、透明度25m以上はありました。

サンゴはほとんど全滅。

生き物も少なく、カメもいませんでした。

サンゴの死骸ばっかり、これが沖縄の現実です。

昔はサンゴきれいだったでしょう。ケラマでもサンゴがキレイに残っているポイントはわずかしかないです。

サンゴのきれいさは大度が勝っていますね。でもこの透明度はさすがケラマ、まさにケラマブルーですね。

一応生き物も撮影、今日は、超広角レンズのニコン12-24㎜ズームで撮影。カメラは古い600万画素のデジ一眼です。

2本目は、たくさんあるケラマのポイントでも有名な黒島北ツインロック、マンタも出る大物ポイントですが、流れ速く中上級のドリフトポイントです。

この2つの岩が黒島の北に位置する二つの岩なので、ツインロックかな?

かなりそり立った岩です。この下を潜ります。

サンゴもわりとキレイ、透明度も良く20~25mはありました。

深場にいた1.5mくらいのネブリブカ、向かってきてちょっと怖かったけど、すぐ逃げて行きました。やはりサメは怖いけどかっこいいです。

何回も潜っているので地形覚えていて、以前いたネブリブカポイントへ行ってみると、うじゃうじゃいました。浅場水深約11mのクレパスの中にだいたい8匹いました。大きさは約1mからそれ未満のネブリブカが集まって寝てました。

一人しか入れない狭いクレパスで、しかも反転できず、そのまま直進。すると起してしまいサメが目の前までやってきてUターン、最初はかなりびびったけど、何もしないので慣れてずっと撮影。帰りはそのままズルズルとバック。小さいからあまり怖くはないですね。でも目の前まで接近したときはびびります。

2本潜り、昼食、3本目も同じところだが、外洋側へ流れが速く、深さも30mでも中層って感じでした。3本目はドリフト。
そしたら1mぐらいのシマアジ?が接近してぐるぐる回り、他にコガネシマアジ?60㎝ぐらいの小さな群れもいました。周りはグルクンの群れ。

かなり接近してきました。

気が付いたら30mの深場まで下がっていました。

名前は図鑑無いので不明。たぶんです。2本目は遠くで見てカスミアジと勘違い。

たぶんシマアジ?でもこんなに大きくなるんですかな?他に撮影できなかったけど、底に大きなネブリブカと中層に70㎝ぐらいのイソマグロもいました。

3本潜り、帰る際もクジラちょっと見えました。帰りのとき撮影した座間味島(右側)と渡嘉敷島(左側)、ケラマ最高です。

やっと本島に戻ってきました。今日は穏やかでした。
朝ボートにタンク運ぶときにぎっくり腰で、腰痛めて、サロンパス貼って寝ます。
1本目は、渡嘉敷島手前の前島の北東を初ダイブ。その前に鯨探し、ホェールウォッチングを生まれて初めてしました。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下の四角いボタンをクリックするともっと拡大します。

クジラ行くなんて聞いてないよーだったので、20㎜広角レンズ、点です。一応クジラの尻尾がかろうじて見えます。しかし、たくさんの船と人が見物に来ていました。

望遠レンズが必要ですね。

初めてクジラ見ましたが、楽しいですね。でもメインはダイビングでクジラはあくまでついでにですよ。

1本目潜った場所の遠景、写真左側辺り。

写真中央辺りです。

この灯台がある島は前島の北に位置する島、ここを回りこんで渡嘉敷へ行きます。

最大水深約25mで、透明度25m以上はありました。

サンゴはほとんど全滅。

生き物も少なく、カメもいませんでした。

サンゴの死骸ばっかり、これが沖縄の現実です。

昔はサンゴきれいだったでしょう。ケラマでもサンゴがキレイに残っているポイントはわずかしかないです。

サンゴのきれいさは大度が勝っていますね。でもこの透明度はさすがケラマ、まさにケラマブルーですね。

一応生き物も撮影、今日は、超広角レンズのニコン12-24㎜ズームで撮影。カメラは古い600万画素のデジ一眼です。

2本目は、たくさんあるケラマのポイントでも有名な黒島北ツインロック、マンタも出る大物ポイントですが、流れ速く中上級のドリフトポイントです。

この2つの岩が黒島の北に位置する二つの岩なので、ツインロックかな?

かなりそり立った岩です。この下を潜ります。

サンゴもわりとキレイ、透明度も良く20~25mはありました。

深場にいた1.5mくらいのネブリブカ、向かってきてちょっと怖かったけど、すぐ逃げて行きました。やはりサメは怖いけどかっこいいです。

何回も潜っているので地形覚えていて、以前いたネブリブカポイントへ行ってみると、うじゃうじゃいました。浅場水深約11mのクレパスの中にだいたい8匹いました。大きさは約1mからそれ未満のネブリブカが集まって寝てました。

一人しか入れない狭いクレパスで、しかも反転できず、そのまま直進。すると起してしまいサメが目の前までやってきてUターン、最初はかなりびびったけど、何もしないので慣れてずっと撮影。帰りはそのままズルズルとバック。小さいからあまり怖くはないですね。でも目の前まで接近したときはびびります。

2本潜り、昼食、3本目も同じところだが、外洋側へ流れが速く、深さも30mでも中層って感じでした。3本目はドリフト。
そしたら1mぐらいのシマアジ?が接近してぐるぐる回り、他にコガネシマアジ?60㎝ぐらいの小さな群れもいました。周りはグルクンの群れ。

かなり接近してきました。

気が付いたら30mの深場まで下がっていました。

名前は図鑑無いので不明。たぶんです。2本目は遠くで見てカスミアジと勘違い。

たぶんシマアジ?でもこんなに大きくなるんですかな?他に撮影できなかったけど、底に大きなネブリブカと中層に70㎝ぐらいのイソマグロもいました。

3本潜り、帰る際もクジラちょっと見えました。帰りのとき撮影した座間味島(右側)と渡嘉敷島(左側)、ケラマ最高です。

やっと本島に戻ってきました。今日は穏やかでした。
朝ボートにタンク運ぶときにぎっくり腰で、腰痛めて、サロンパス貼って寝ます。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:44│Comments(0)
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