2010年03月07日
チービシ、クジラ見学、那覇空港沖
6日土曜日は、ボートでチービシ行きました。
ポイント神山島ラビリンスに着こうとした時、世界最大の哺乳類が突然現れました。
写真をクリックすると拡大し、さらに右下の四角いボタンを押すともっと拡大します。

1匹だけだったので、潜り始めると浮上まで5分ぐらい待たされ、さらに遠くだったので、上手く撮影できず諦め、ダイビングヘ

チービシは3つの島から成り立ち、そのうちの1つ神山島で、有名なラビリンスがありますが、荒れていて入れず。

2つ目の島がナガンヌ島で、桟橋前のナガンヌ南で潜りました。ここから少し沖に行くと、タートルキャニオンがあり、以前ブログでも紹介したカメポイントです。今日は透明度悪いが12~15mぐらいはありましたが、生き物は何もいなく、撮影不可、1本目終了。

3つ目がクエフ島、そこの北側を潜りました。古いポイントマップにはキレイなサンゴがあり、前から潜ってみたかったが、

サンゴ全滅

透明度は15~20mと良いのだが、サンゴほとんど死滅して魚影も少ない。あまりのむごさにびっくり、これがミニケラマといわれ、サンゴの楽園の現在の姿です。


何か撮影しなければとイソバナ撮影。
チービシは潜るとこないので、結局本島へ向かい、その時那覇港沖にダイビング船が10隻以上集まっていたので、行ってみると

また、クジラです。しかも親子2頭なので、すぐ水面に出てきて何回も見ることができ、さらに1回だけ自分達のボートすぐそばを通ったときはびっくり、かなりでかいし、迫力あります。今回で2回目ですがこんなに接近して見れてラッキー、しかもダイビングのついでにです。カメラは前回広角だったので、今日は準備周到でマクロ105㎜単焦点レンズで撮影、次回はもっと望遠レンズが欲しいです。

さすがに飛び込む勇気はないですね。船よりでかいもの近づくのは怖いです。






そういえば、2本目ダイビング終了後、昼食時に船のすぐ近くで約2mの哺乳類(♀)の同じようなものを見たけど、迫力が違いますね。その時撮影できなかったのが残念。



子供でも5m以上あるかも。子供は元気でよく飛び跳ねます。それでもダイビング中に子供だから興味しんしんで近づいてきたら、かなり怖いですね。


だんだん飽きてきたので、ダイビングへ

那覇空港沖です。

真ん中の大きな島が豊見城市の瀬長島です。空港沖を潜りました。

アオサンゴの大群落が県都那覇市の沖合いに広がっています。



透明度は悪く10m以内ぐらいだったけど、クレパスもありおもしろいかも。今日は、チービシ2本目でフロートを浮上させるとき、頭上にいた仲間に直撃させ、さらに紐がカメラにからまり、自分も急浮上。このポイントでも透明度悪く、迷った結果、フロートを浮上させ水面上がったらボートから離れたところにいて、コンパスとフロートの練習は必要ですね。コンパスはいつも地形ナビなので、ほとんど使用しないため初めてのポイントはさっぱりです。
夜は、居酒屋で反省会。やはり仲間へフロート直撃とその様子がおかしかったのか水中で見て爆笑していた仲間も。自分は減圧症にならないかどきどき。反省会は夜中12時まで、刺身などの海産物とビールと泡盛で盛り上がり、就寝夜中2時でした。
ポイント神山島ラビリンスに着こうとした時、世界最大の哺乳類が突然現れました。
写真をクリックすると拡大し、さらに右下の四角いボタンを押すともっと拡大します。

1匹だけだったので、潜り始めると浮上まで5分ぐらい待たされ、さらに遠くだったので、上手く撮影できず諦め、ダイビングヘ

チービシは3つの島から成り立ち、そのうちの1つ神山島で、有名なラビリンスがありますが、荒れていて入れず。

2つ目の島がナガンヌ島で、桟橋前のナガンヌ南で潜りました。ここから少し沖に行くと、タートルキャニオンがあり、以前ブログでも紹介したカメポイントです。今日は透明度悪いが12~15mぐらいはありましたが、生き物は何もいなく、撮影不可、1本目終了。

3つ目がクエフ島、そこの北側を潜りました。古いポイントマップにはキレイなサンゴがあり、前から潜ってみたかったが、

サンゴ全滅

透明度は15~20mと良いのだが、サンゴほとんど死滅して魚影も少ない。あまりのむごさにびっくり、これがミニケラマといわれ、サンゴの楽園の現在の姿です。


何か撮影しなければとイソバナ撮影。
チービシは潜るとこないので、結局本島へ向かい、その時那覇港沖にダイビング船が10隻以上集まっていたので、行ってみると

また、クジラです。しかも親子2頭なので、すぐ水面に出てきて何回も見ることができ、さらに1回だけ自分達のボートすぐそばを通ったときはびっくり、かなりでかいし、迫力あります。今回で2回目ですがこんなに接近して見れてラッキー、しかもダイビングのついでにです。カメラは前回広角だったので、今日は準備周到でマクロ105㎜単焦点レンズで撮影、次回はもっと望遠レンズが欲しいです。

さすがに飛び込む勇気はないですね。船よりでかいもの近づくのは怖いです。






そういえば、2本目ダイビング終了後、昼食時に船のすぐ近くで約2mの哺乳類(♀)の同じようなものを見たけど、迫力が違いますね。その時撮影できなかったのが残念。



子供でも5m以上あるかも。子供は元気でよく飛び跳ねます。それでもダイビング中に子供だから興味しんしんで近づいてきたら、かなり怖いですね。


だんだん飽きてきたので、ダイビングへ

那覇空港沖です。

真ん中の大きな島が豊見城市の瀬長島です。空港沖を潜りました。

アオサンゴの大群落が県都那覇市の沖合いに広がっています。



透明度は悪く10m以内ぐらいだったけど、クレパスもありおもしろいかも。今日は、チービシ2本目でフロートを浮上させるとき、頭上にいた仲間に直撃させ、さらに紐がカメラにからまり、自分も急浮上。このポイントでも透明度悪く、迷った結果、フロートを浮上させ水面上がったらボートから離れたところにいて、コンパスとフロートの練習は必要ですね。コンパスはいつも地形ナビなので、ほとんど使用しないため初めてのポイントはさっぱりです。
夜は、居酒屋で反省会。やはり仲間へフロート直撃とその様子がおかしかったのか水中で見て爆笑していた仲間も。自分は減圧症にならないかどきどき。反省会は夜中12時まで、刺身などの海産物とビールと泡盛で盛り上がり、就寝夜中2時でした。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 21:14│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。