2010年03月09日
喜屋武岬
喜屋武とかいて「きゃん」と呼ばれている糸満市の南にある本島最南端の岬です。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下の四角いボタンをクリックするともっと拡大します。

写真の中央の黒○がダイビングのとき船をアンカー付けるところだと思います。この周辺を潜ってます。写真左側の突き出た岬が荒崎でその沖を以前潜ったら、GTの群れが凄かった。ちなみにこの荒崎はひめゆり学徒の自決した場所でもあり、国の名勝にも指定されている場所でもあり、荒崎の陸上にある大きな岩が古代の墓ともいわれたりしているところですが、ここにたどり着くには車で近くまで行けないため、けっこう歩いていく必要があります。

写真撮影しているのは、喜屋武岬のちょっとした公園になっていて慰霊碑、休憩所、灯台、トイレ、駐車場もあり、けっこう観光客が来るところですが、そこへの道は幅が狭く、対向車などへの注意が必要です。

海中はダイナミックな地形ポイントで、クレパスや穴が無数にあり、透明度もよく最高なポイントです。

もちろんこの絶壁は降りられないのでビーチエントリーは無理でボートダイビングになりますが、近くの具志川城跡からは急な崖ですが降りることが何とかできるため、一応ビーチエントリーはできるかも?でも現在はグスク整備の工事中で無理かも?

喜屋武岬から南西側撮影

小さな灯台もあります。
ブログに喜屋武岬ダイビング様子もありますので、ご覧下さい。
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下の四角いボタンをクリックするともっと拡大します。

写真の中央の黒○がダイビングのとき船をアンカー付けるところだと思います。この周辺を潜ってます。写真左側の突き出た岬が荒崎でその沖を以前潜ったら、GTの群れが凄かった。ちなみにこの荒崎はひめゆり学徒の自決した場所でもあり、国の名勝にも指定されている場所でもあり、荒崎の陸上にある大きな岩が古代の墓ともいわれたりしているところですが、ここにたどり着くには車で近くまで行けないため、けっこう歩いていく必要があります。

写真撮影しているのは、喜屋武岬のちょっとした公園になっていて慰霊碑、休憩所、灯台、トイレ、駐車場もあり、けっこう観光客が来るところですが、そこへの道は幅が狭く、対向車などへの注意が必要です。

海中はダイナミックな地形ポイントで、クレパスや穴が無数にあり、透明度もよく最高なポイントです。

もちろんこの絶壁は降りられないのでビーチエントリーは無理でボートダイビングになりますが、近くの具志川城跡からは急な崖ですが降りることが何とかできるため、一応ビーチエントリーはできるかも?でも現在はグスク整備の工事中で無理かも?

喜屋武岬から南西側撮影

小さな灯台もあります。
ブログに喜屋武岬ダイビング様子もありますので、ご覧下さい。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:56│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。