2010年06月02日
夕方の散歩
夕方帰宅できたので、マリオと海坊で近くの公園を散歩
写真をクリックすると拡大し、さらに写真右下の四角いボタンを押すともっと拡大します。

近くに在る真壁宮で、伊勢神宮と関わりがあるらしく、おそらく明治時代に琉球王国が解体され沖縄県となった後の皇民化教育で作られた神社だろう。まあここは真壁グスクなので、地域がそれ以前からの拝所だったのを利用して本土の神様(天照大神)を祀ったと思われます。
公園になっていてグスクといってもほとんど石積みは残っていないみたい。
また、沖縄戦でもけっこう被害を受けたそうで、すぐ近くに洞窟と慰霊の塔が建っていて多くの犠牲者が出ています。

公園の一番高いところにある展望台への階段です。

遠くの集落が海坊が通う学校のある集落で、中央に中学校と小学校があります。写真奥の小高い丘を越えると、戦跡で有名な「ひめゆりの塔」があります。

夕日が沈むところにケラマがありますが、写真では逆光で見えないですね。

研究所のある集落を撮影、人口約5百人の小さな集落で手前にはさとうきび畑や電照菊畑などが広がっています。

森の中でアブラゼミを素手で捕まえて近づけたら、大泣きされた虫嫌いの海坊です。

下に降りて畑地から撮影、もう日が沈んで暗くなるところです。
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近くに在る真壁宮で、伊勢神宮と関わりがあるらしく、おそらく明治時代に琉球王国が解体され沖縄県となった後の皇民化教育で作られた神社だろう。まあここは真壁グスクなので、地域がそれ以前からの拝所だったのを利用して本土の神様(天照大神)を祀ったと思われます。
公園になっていてグスクといってもほとんど石積みは残っていないみたい。
また、沖縄戦でもけっこう被害を受けたそうで、すぐ近くに洞窟と慰霊の塔が建っていて多くの犠牲者が出ています。

公園の一番高いところにある展望台への階段です。

遠くの集落が海坊が通う学校のある集落で、中央に中学校と小学校があります。写真奥の小高い丘を越えると、戦跡で有名な「ひめゆりの塔」があります。

夕日が沈むところにケラマがありますが、写真では逆光で見えないですね。

研究所のある集落を撮影、人口約5百人の小さな集落で手前にはさとうきび畑や電照菊畑などが広がっています。

森の中でアブラゼミを素手で捕まえて近づけたら、大泣きされた虫嫌いの海坊です。

下に降りて畑地から撮影、もう日が沈んで暗くなるところです。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:29│Comments(0)
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