2010年07月18日

ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング

今日は、ボートダイビング。
北風の荒天の中、渡嘉敷島へ。
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ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
渡嘉敷島とその北側に位置する儀志布島との間のダイビングポイント「カミグー」で1本目潜りました。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
透明度約25m以上で、流れ穏やかで、サンゴもまだ残っています。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
深場のサンゴが白っぽくなっているのは白化かな?ハードコーラルの大群落が広がって、圧巻です。これぞケラマって感じでケラマブルーの透明度です。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
砂地には直径約30cmぐらいの巨大な貝があちこちにあります。たぶんマンボウガイかな?
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
ここの名物のタイマイが降りてきました。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
沖縄本島とはバックの青さが違いますね。これぞケラマブルー!
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
あんまり逃げない亀!
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
長いこと一緒に泳ぎました。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
次は近くのアリガーケーブル。たくさんの他ダイビングショップが来ていました。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
沖の砂地の根にいるスカシテンジクダイの群れ。すぐ近くにはガーデンイールがうじゃうじゃいます。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
イソバナ。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
これを見るとついクダゴンベがいないか探してしまいますね。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
このポイントの穴の中を探せば高確率でいたはずのネブリブカが全然いませんね。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
3本目はアリガーケーブルからアリガー南までドリフトダイビングっていっても流れは穏やかだったので自力で泳いで移動。その最中、アオウミガメやタイマイがたくさんいました。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
アオウミガメがタイマイよりキレイですね。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
これがタイマイ。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
仲間とも一緒に撮影!
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
撮るのがないのでカクレクマノミ、他にセジロクマノミや普通のクマノミ、ハマやハナビラもいてトウアカ以外全部見れました。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
天気は雨降ったり、曇りだったが、水中は透明度約30m以上あり、ケラマブルーで癒されます。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
帰りは渡嘉敷島の南側から移動、その途中の阿波連を撮影、右の島がハナレ島で、その左側に阿波連集落とビーチがあるが、ここからは見えませんね。
ケラマ渡嘉敷島北ボートダイビング
阿波連灯台が見えます。
今日は、天気が荒れていて、ポイントも癒し系のポイントしか潜れず、しかもカメしかいない状況(カメでも贅沢かな?)他にはイケガツオや小さなガーラもいたが、撮影失敗。12-24㎜広角ズームではワイドマクロができず、寄り過ぎるとピント合わなくなるので、フィッシュアイレンズが欲しくなりますね。




Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:01│Comments(0)
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所長のフユーナ・マケモン。ダイビング大好き、うなぎも大好き。メキシコ人によく間違えられます。
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