2010年08月14日
危険なサメに遭遇 inホーシュー
今日は、4時起床、5時過ぎ出発、ホーシュー到着6時、1本目エントリー6時15分でした。
写真をクリックすると拡大します。

今日は穏やかな天気!

1本目は穏やかでしたが、徐々にうねりが当たってきて、エギジットが困難になってきました。
そのため、2本目は何とか大丈夫でしたが、3、4本目からは仲間と合流して、エントリーは普通のホーシューからエギジットはホーシュー北から上がりました。
その釣り場下を通過するとき、ヤバイ・危険な大物が…
詳細は後ほど!

1本目エントリーしてすぐにいた「マダラトビエイ」、ちっマンタ違うのかよ!と思った(結構贅沢)

まだ薄暗いなか、近くまで接近してきました。

マクロ105㎜レンズでは厳しいです。

前回と違うところにいたアナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコン)

2ダイブ目はまたピグミー撮影、水深約26m。かなりでかい個体です。

お腹が出ているメタボなのか、妊娠しているのかは不明なピグミー。
2本目エギジットしたら陸でトムさんにばったり。
その後、いつもの仲間と合流して3本目エントリーしてたぶん戻れないだろうから、ホーシュー北まで水中移動、途中釣り場があり、釣り人に細心の注意を払いながら、潜りました。そして小さな穴に入り、マツカサウオがいないか探したら、不在で変わりにシモフリタナバタウオやウコンハネガイがいて、撮影して出ようとして、穴入り口にいた仲間の後ろに、巨大生物が黒い目でこっちを眺めていました。ひゃーとなり、体が硬直して撮影できず、そっと移動したら、3回ほど遠くで確認できるぐらいの距離をうろうろ、上がって心臓ばくばくしていました。

ホーシュー北の浅場にいたハダカハオコゼ、仲間が発見!

小さなカスミアジ。
4ダイブは気を取り直して、荒れているホーシューから再度エントリー、仲間にピグミー場所教えて、自分は

1本目暗すぎて撮影失敗したので再度、水深約46mのスジクロユリハゼ撮影。ひれ開かないですね。ホタテツノハゼやアケボノハゼは以前はこの場所いたけどいなくなってます。ちなみにホーシューの沖に向かって右側です。

浅場へ戻るとアオウミガメがいて、そして北ヘ進むと途中すれ違った外人の群れが指さすのでみるとまたアオウミガメがえさがりがりしていました。そんなんでもうさっきの化け物は人が多いのでいないだろうと落胆していたら…!

また出ました、さっきは水深約20mの中層でしたが、今度は水深10mより浅いところを泳いでいました。
種類は不明ですが、メジロザメだと思いますし、大きさ約3mぐらいかな。

しかも2匹います。こんなに大きな生物はマンタ以来、初めて!

結構警戒心強く、逃げていきますが、好奇心たっぷりで近づいてきたと思ったら、逃げていきます。だけどカメも水面には外人がばたばたと泳いでいるし人は襲わないように思われます(勝手な自己判断)
釣り人が多いので、それの釣り上げた魚狙っているのでしょうか。以前から住み着いているうわさは耳にしていたけど、生でみると大迫力ですね。いやービーチエントリーで3mの大物がみれるホーシューは凄いポイントです。

いやー怖いものを目に焼き付けたので、最後は癒し系で締めくくります。
今日も4ダイブして、たくさんの大物見れたので満足満足、たぶんこれからはネブリブカぐらいではびびらない心臓が鍛えられた有意義な一日でした。おしまい!
そういえば、夕方立ち読みした本屋で売られていた「月間ダイバー」に真栄田岬のニチリンダテハゼやナカユクイのナカモトイトワケハゼが載っていましたが、雑誌にも載るなんてレアなんですね。もちろん買わずに立ち読みだけです。
よしっ明日こそマンタかジンベイザメ、今日のより大きいもの見ないと満足しそうもないですし、これから映画「オーシャンズ」のホオジロザメでも観ようかな?
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今日は穏やかな天気!

1本目は穏やかでしたが、徐々にうねりが当たってきて、エギジットが困難になってきました。
そのため、2本目は何とか大丈夫でしたが、3、4本目からは仲間と合流して、エントリーは普通のホーシューからエギジットはホーシュー北から上がりました。
その釣り場下を通過するとき、ヤバイ・危険な大物が…


1本目エントリーしてすぐにいた「マダラトビエイ」、ちっマンタ違うのかよ!と思った(結構贅沢)

まだ薄暗いなか、近くまで接近してきました。

マクロ105㎜レンズでは厳しいです。

前回と違うところにいたアナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコン)

2ダイブ目はまたピグミー撮影、水深約26m。かなりでかい個体です。

お腹が出ているメタボなのか、妊娠しているのかは不明なピグミー。
2本目エギジットしたら陸でトムさんにばったり。
その後、いつもの仲間と合流して3本目エントリーしてたぶん戻れないだろうから、ホーシュー北まで水中移動、途中釣り場があり、釣り人に細心の注意を払いながら、潜りました。そして小さな穴に入り、マツカサウオがいないか探したら、不在で変わりにシモフリタナバタウオやウコンハネガイがいて、撮影して出ようとして、穴入り口にいた仲間の後ろに、巨大生物が黒い目でこっちを眺めていました。ひゃーとなり、体が硬直して撮影できず、そっと移動したら、3回ほど遠くで確認できるぐらいの距離をうろうろ、上がって心臓ばくばくしていました。

ホーシュー北の浅場にいたハダカハオコゼ、仲間が発見!

小さなカスミアジ。
4ダイブは気を取り直して、荒れているホーシューから再度エントリー、仲間にピグミー場所教えて、自分は

1本目暗すぎて撮影失敗したので再度、水深約46mのスジクロユリハゼ撮影。ひれ開かないですね。ホタテツノハゼやアケボノハゼは以前はこの場所いたけどいなくなってます。ちなみにホーシューの沖に向かって右側です。

浅場へ戻るとアオウミガメがいて、そして北ヘ進むと途中すれ違った外人の群れが指さすのでみるとまたアオウミガメがえさがりがりしていました。そんなんでもうさっきの化け物は人が多いのでいないだろうと落胆していたら…!

また出ました、さっきは水深約20mの中層でしたが、今度は水深10mより浅いところを泳いでいました。
種類は不明ですが、メジロザメだと思いますし、大きさ約3mぐらいかな。

しかも2匹います。こんなに大きな生物はマンタ以来、初めて!

結構警戒心強く、逃げていきますが、好奇心たっぷりで近づいてきたと思ったら、逃げていきます。だけどカメも水面には外人がばたばたと泳いでいるし人は襲わないように思われます(勝手な自己判断)
釣り人が多いので、それの釣り上げた魚狙っているのでしょうか。以前から住み着いているうわさは耳にしていたけど、生でみると大迫力ですね。いやービーチエントリーで3mの大物がみれるホーシューは凄いポイントです。

いやー怖いものを目に焼き付けたので、最後は癒し系で締めくくります。
今日も4ダイブして、たくさんの大物見れたので満足満足、たぶんこれからはネブリブカぐらいではびびらない心臓が鍛えられた有意義な一日でした。おしまい!
そういえば、夕方立ち読みした本屋で売られていた「月間ダイバー」に真栄田岬のニチリンダテハゼやナカユクイのナカモトイトワケハゼが載っていましたが、雑誌にも載るなんてレアなんですね。もちろん買わずに立ち読みだけです。
よしっ明日こそマンタかジンベイザメ、今日のより大きいもの見ないと満足しそうもないですし、これから映画「オーシャンズ」のホオジロザメでも観ようかな?
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 18:43│Comments(0)
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