2010年08月15日
ケラマでサメとカメ
今日は、仲間とのボートダイビングでうきうき
写真をクリックすると拡大します

朝起きて研究所2階ベランダから写真右側にちょこっと見えるケラマをみると大丈夫そう?天気良いですね。
港に仲間と集合して、いざ出航、目指すは渡嘉敷島北側の黒島です。

これが黒島、最初の1本目は「ザ・マンタ」狙いで黒島南立標潜りました。

もの凄い激流、いたのは約50cm以下のナポレオンと深い砂地の底にカメだけ。ここは流れが緩やかなときにクリーニングでマンタが出るみたいですね。結局ドリフトでかなり流されました。あー怖かった!

1本目は外しているので、今度は慎重にと人気のある黒島北ツインロックヘ
たくさんのダイビングショップが集まっている中、アンカーリングして昼食タイム

素潜りで撮影。

今日は、ワイドレンズなので半水面撮影に挑戦したがアクリルポートなので水弾かないし、バランス難しいし大変、見える島が黒島です。

見える2つの岩がたぶん黒島ツインロック?

透明度は約30m以上はあるかも?むちゃくちゃきれいです。腐ってもケラマです。

サンゴはまばらにあるだけで、かつてのサンゴびっしり感はないですね。

いつものツインロックは激流でドリフトコースですが、この時間は潮止まりで単独でツインロックを1周してきました。そしたら…また大物です

最深度50m以上あるドロップを水深約20mの中層を泳いでいたら、遠くからイソマグロが4匹近づいてきました。

一番前のヤツは大きさ約1m近くはあり、これぞイソマグロですね。かなりの迫力でかなり接近してきましたが、ワイド12㎜レンズでは小さくしか写せない、あまりの迫力に「うおー」と水中で叫びました。

堂々としていて、めっちゃかっこいいです。食べたいというより硬派な魚ですね。口は牙だらけですごい顔で睨んでました。

こんな静かなツインロック初めてですね。いつもは岩掴むぐらい激流なのに。

さっきと同じイソマグロがまたやってきました。また一人で叫びました。

帰りは、黒島北の癒し系のアイドル「ネブリブカ」に会いに水深約10mのクレパスの中へ、たくさんのネブリブカが寝てます。

昨日デカイサメ見ているので、今日の約1m~約70cmクラスの細いネブリブカでは恐怖心は無いですね。

ピントが合わなくなる30cmまでも寄れるし、顔の近くをうろうろしているけど、なんか普通の魚に見えます。

まあ、形はサメですね。
黒島北は、他にガレ場岩めくると、キンチャクガニがすぐ4個体確認でき(情報によるとフリソデエビもいるみたい)、ツインロックの深場にはニチリンダテハゼやヘルフもいるかもしれないが、さすがに怖くて行かなかったです。まあニチリンは地獄で飽きるほど見たのでもういいが、ヘルフ見たことないので見たいですね。

ラスト3本目は、「タマルル」へ移動。写真奥がカミグーです。

写真の島が渡嘉敷島の北に位置する儀志布(ギシップ)島です。

船上からも透明度がいいのがわかります。島が渡嘉敷島でヤギもいました。

タマルルはサンゴ死滅してたので、片道20分ぐらいかけて水中移動で隣のカミグーまで移動しました。ここはサンゴがまだ残ってます。エントリーしたら約1mのネブリブカが水底を泳いでいたが、すぐ逃げられた。

ここはカメしかいないポイントかも?

空?からカメが降ってきました。これはアオウミガメですね。小さい固体で約50cmぐらい。

カメがあちこちから集まってアオウミガメ2個体、タイマイ1個体の計3個体を撮影しようとしたけど2個体しか枠に入らず残念。

甲羅は剥製にされる写真奥のタイマイよりこのアオウミガメが綺麗なような気がしますね。

今度はタイマイ撮影。カラスのような顔をしてます。

さっきのアオウミガメと同じように息をして降りるときに撮影

人慣れしているのか、全然逃げないですね。いやー穏やかなケラマでがんがん日焼けしました、あー癒されました。
今日は、3ダイブして通算本数2,955本で、3千本まであと45本です。

夕方は、海坊の散歩で近くの平和記念公園で遊ばせました、これぞ家族サービスです。

今日も変な顔、たいぶカブトムシも慣れてきました。

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朝起きて研究所2階ベランダから写真右側にちょこっと見えるケラマをみると大丈夫そう?天気良いですね。
港に仲間と集合して、いざ出航、目指すは渡嘉敷島北側の黒島です。

これが黒島、最初の1本目は「ザ・マンタ」狙いで黒島南立標潜りました。

もの凄い激流、いたのは約50cm以下のナポレオンと深い砂地の底にカメだけ。ここは流れが緩やかなときにクリーニングでマンタが出るみたいですね。結局ドリフトでかなり流されました。あー怖かった!

1本目は外しているので、今度は慎重にと人気のある黒島北ツインロックヘ
たくさんのダイビングショップが集まっている中、アンカーリングして昼食タイム

素潜りで撮影。

今日は、ワイドレンズなので半水面撮影に挑戦したがアクリルポートなので水弾かないし、バランス難しいし大変、見える島が黒島です。

見える2つの岩がたぶん黒島ツインロック?

透明度は約30m以上はあるかも?むちゃくちゃきれいです。腐ってもケラマです。

サンゴはまばらにあるだけで、かつてのサンゴびっしり感はないですね。

いつものツインロックは激流でドリフトコースですが、この時間は潮止まりで単独でツインロックを1周してきました。そしたら…また大物です

最深度50m以上あるドロップを水深約20mの中層を泳いでいたら、遠くからイソマグロが4匹近づいてきました。

一番前のヤツは大きさ約1m近くはあり、これぞイソマグロですね。かなりの迫力でかなり接近してきましたが、ワイド12㎜レンズでは小さくしか写せない、あまりの迫力に「うおー」と水中で叫びました。

堂々としていて、めっちゃかっこいいです。食べたいというより硬派な魚ですね。口は牙だらけですごい顔で睨んでました。

こんな静かなツインロック初めてですね。いつもは岩掴むぐらい激流なのに。

さっきと同じイソマグロがまたやってきました。また一人で叫びました。

帰りは、黒島北の癒し系のアイドル「ネブリブカ」に会いに水深約10mのクレパスの中へ、たくさんのネブリブカが寝てます。

昨日デカイサメ見ているので、今日の約1m~約70cmクラスの細いネブリブカでは恐怖心は無いですね。

ピントが合わなくなる30cmまでも寄れるし、顔の近くをうろうろしているけど、なんか普通の魚に見えます。

まあ、形はサメですね。
黒島北は、他にガレ場岩めくると、キンチャクガニがすぐ4個体確認でき(情報によるとフリソデエビもいるみたい)、ツインロックの深場にはニチリンダテハゼやヘルフもいるかもしれないが、さすがに怖くて行かなかったです。まあニチリンは地獄で飽きるほど見たのでもういいが、ヘルフ見たことないので見たいですね。

ラスト3本目は、「タマルル」へ移動。写真奥がカミグーです。

写真の島が渡嘉敷島の北に位置する儀志布(ギシップ)島です。

船上からも透明度がいいのがわかります。島が渡嘉敷島でヤギもいました。

タマルルはサンゴ死滅してたので、片道20分ぐらいかけて水中移動で隣のカミグーまで移動しました。ここはサンゴがまだ残ってます。エントリーしたら約1mのネブリブカが水底を泳いでいたが、すぐ逃げられた。

ここはカメしかいないポイントかも?

空?からカメが降ってきました。これはアオウミガメですね。小さい固体で約50cmぐらい。

カメがあちこちから集まってアオウミガメ2個体、タイマイ1個体の計3個体を撮影しようとしたけど2個体しか枠に入らず残念。

甲羅は剥製にされる写真奥のタイマイよりこのアオウミガメが綺麗なような気がしますね。

今度はタイマイ撮影。カラスのような顔をしてます。

さっきのアオウミガメと同じように息をして降りるときに撮影

人慣れしているのか、全然逃げないですね。いやー穏やかなケラマでがんがん日焼けしました、あー癒されました。
今日は、3ダイブして通算本数2,955本で、3千本まであと45本です。

夕方は、海坊の散歩で近くの平和記念公園で遊ばせました、これぞ家族サービスです。

今日も変な顔、たいぶカブトムシも慣れてきました。
Posted by 沖縄潜水調査研究所 at 23:23│Comments(1)
この記事へのコメント
インドネシアから.
3000HON って count していたのですね!
3000HON って count していたのですね!
Posted by yu-suke at 2010年08月17日 06:00
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